Hexoを複数の環境で使う

Hexoを複数の環境で使おうとすると、 .deploy_git 以下の.git/configをそれぞれ再現する必要がある。

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UbuntuでビデオDVDを作る

試したもの

  • Brasero
  • Devede NG
  • DVDStyler ... これで作ったら再生してくれた

BraseroとDevede NGについて

試したものの、リージョンマスクの問題でDVDプレイヤで表示できなかった。 リージョンマスクがゼロ、つまりすべてのリージョンで使えるような設定のようだったが…。

DVDドライブのリージョンコード確認

regionsetコマンドを用いれば良い。

DVDメディアのリージョンコード確認

vlcをコマンドラインから起動し、DVDを開くとコンソールに表示される。

DVDStylerインストール

ubuntuhandbookのインストールページ を参考にインストールした。 サードパーティのPPAを加えないとならない部分が気がかりではある。

動画の編集

動画の編集には、Shotcutが用いられそうだった。

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UbuntuでJISとUSの両キーボードを使う

参考

変換、無変換キーのIMEオン・オフ割当

「変換」「無変換」キーの設定 にも記載がある。 通知バー内のMozcのアイコンを右クリックし、 Mozcツールの設定を開き、「キー設定」から「編集」を選ぶ。 以下のようなエントリを追加する。

  • 直接入力:変換:IMEを有効化
  • 入力なし:無変換:IMEを無効化

ポイントは、IMEを有効化する機能を発動するは「入力なし」ではなく、「直接入力」時であること。

USキーボードを使う

USキーボードの利用 にも記載があるとおり、 通知バーのMozcアイコンを右クリックし、「設定」から「入力メソッドの設定」を開く。 エントリにMozcがあるので、設定ボタンを押し、キーボードレイアウトを「英語」にする。 逆にこれを日本語に戻すと、JISキーボードとして認識される。

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XRDPでMATE Desktopを標準で用いる

参考

http://www.mikitechnica.com/39-xrdp-mate.html

基本的な手順

全ユーザで有効

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$ sudo echo "PREFERRED=/usr/bin/mate-session" > /etc/sysconfig/desktop

vimで編集しても良い。

ユーザごと

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$ echo "/usr/bin/mate-session" > ~/.Xclients
$ chmod +x ~/.Xclients
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CentOS7でテキトーにSambaで共有するディレクトリを作成する

参考情報

基本的な流れ

CentOS 7とsambaでWindows用ファイルサーバーを設定する。古いサーバーの有効利用に最適 の流れで 基本的に問題なかったのですが、上記ブログでは匿名ユーザの利用を前提としていませんでした。 そこで、 Mac と Windows からパスワードなしで Samba サーバーにアクセスする を参考に匿名ユーザでのアクセスを許可しました。

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AWS Kinesisのコンシューマのサンプルを探す

公式ドキュメント

Amazon Kinesis Data Streams コンシューマーの開発 を見ると、

  • Kinesis Client Library 1.x を使う場合
  • Kinesis Data Streams API および AWS SDK for Javaを使う場合

の2種類があることが分かりました。

一旦、 Kinesis Client Library 1.x を使う場合 を見てみることにします。

Kinesis Clinet Library

Kinesis Client Library 1.x を使う場合 によると、以下の言語に対応しているように見えます。

  • Java
  • Node.js
  • .NET
  • Python
  • Ruby

Javaでの実装例

Java での Kinesis Client Library コンシューマーの開発 を見ると、Javaライブラリの使い方が載っていました。 Kinesisから読んでどこかに書き出すときに使えそうです。

C言語のバインディングはないのか?

少々気になるのは、c言語のバインディングがないかもしれない、ことです。 Amazon KCL support for other languages を参照すると、MultiLangDaemonなるものを立てて使え、とありました。 他にも、 Python での Kinesis Client Library コンシューマーの開発 においても、

KCL は Java ライブラリです。Java 以外の言語のサポートは、MultiLangDaemon という多言語インターフェイスを使用して提供されます。

と記載されています。

いずれにせよ、Java以外の開発では一癖ありそうな予感がしました。

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Hexoブログを作る

あまり考えずに使えそうなブログ生成ツールということで、Hexoを選んでみました。

参考にした情報

  • Hexo

    • https://liginc.co.jp/web/programming/server/104594
    • https://liginc.co.jp/web/programming/node-js/85318
    • http://paki.github.io/2015/05/26/hexo%E3%81%A7%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%A3%E3%81%9F/
    • https://hexo.io/
  • GitHubページの作り方

    • https://ja.nuxtjs.org/faq/github-pages/

ブログ構築の基本的な流れ

https://liginc.co.jp/web/programming/server/104594 に記載の流れで問題ありませんでしたが、 以下の点だけ少々異なる手順で実行しました。

type

_config.yml の中で上記のブログでは以下のように設定するようになっています。

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・・・(省略)・・・
# Deployment
## Docs: http://hexo.io/docs/deployment.html
deploy:
type: github
repo: git@github.com:n0bisuke/n0bisuke.github.io.git
branch: master

このとき、自分がインストールした

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2
hexo: 3.7.1
hexo-cli: 1.1.0

のバージョンのHexoではgithubではなく、gitを用いる必要がありました。 これについては、 https://liginc.co.jp/web/programming/node-js/85318 にも記載がありました。 本ブログに記載の通り、typeをgitにした後、

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$ npm install hexo-deployer-git --save

と、hexo-deployer-gitをインストールしました。

branch

私はGitHubアカウントのプロジェクトページにデプロイしたかったので、masterブランチではなく、 gh-pagesブランチを指定するようにしました。

ブログの原稿や元データの保存について

公開されるデータは、 .deploy_git に保存されているように見えます。 またこれは生成されたデータであり、gh-pagesにデプロイされるデータも、この生成済みデータだけのように見えます。

ブログ原稿をどこでも記載できるようにするため、 hexo init したプロジェクトそのものをGitHubのプライベートレポジトリにも保存するようにしました。

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