CentOS on WSL

参考

メモ

Redhat系LinuxをWSL(ないしWSL2)で動かしたい、という話。

wsl2上で無料でCentOS8を動かそう で挙げられているレポジトリはアーカイブされているため、 代替手段で対応した。

CentOS

CentOS7

CentOS-WSL を参考に、まずは手堅くCentOS7。

wsl2上で無料でCentOS8を動かそう を参考にすすめる。

CentOS7.zip をダウンロードし解凍。 中に含まれている rootfs.tar.gz を解凍しておきます。 ここでは、 C:\Users\dobachi\Downloads\CentOS7\rootfs.tar\rootfs.tar として解凍されたものとします。

インポート先のディレクトリがなければ、予め作成。 ここでは以下にしました。(他のイメージと同じ感じで)

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C:\Users\dobachi\AppData\Local\Packages\CentOS7
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wsl --import CentOS7 "C:\Users\dobachi\AppData\Local\Packages\CentOS7" "C:\Users\dobachi\Downloads\CentOS7\rootfs.tar\rootfs.tar"

必要に応じてWSL2用に変換。

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wsl --set-version CentOS7 2

その他、必要に応じてWindows Terminalの設定を行う。

また日本語とGUI利用のための設定は、UbuntuとCentOSは少し違うので注意。 日本語でのハマりポイントは以下。

  • localectlが使えない
    • /etc/profileに直接ロケール情報を記載すると良い
  • Ubuntuとは日本語対応方法が異なる
    • CentOSではibus-kkcを利用すると良い

CentOS8 Stream

<あとで書く>

Fedora

<あとで書く>

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